2009年06月12日

オーネットコールマン特集V

アルバム『at the "golden circle" stockholm volume one』から「Faces and Places」
雲さんと纐纈さん、お二人が大好きなアルバムでするんるんはい、これがORNETTE COLEMAN(オーネットコールマン)の世界かぁ〜とため息をついてしまうような自由闊達な演奏。
お気に入り度
★★★

アルバム『Tone Dialing』から「Street Blues」
雲さんいわく、「マックのハンバーガー食べながら聴くのにいい、カジュアルな曲」だそうです。でも、わたしはもっとおしゃれな感じがしましたよ〜。それは、音が伸びている(リバーブがかかっている)からなのかな〜とも思ったりしましたが。
お気に入り度
★★★★★
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2009年06月11日

オーネットコールマン特集U

アルバム『THE SHAPE OF JAZZ TO COME』から「CONGENIALITY」(1959年)
ORNETTE COLEMAN(オーネットコールマン)は作曲もするんですってひらめき今度は彼が作った自由奔放なナンバーも味わってもらおう!ということでこの曲をご紹介しましたるんるん冒頭にあるキャッチーな旋律が色んなところに出てきて、とても楽しんで聴けます。
お気に入り度
★★★

鈴木勲featuring纐纈雅代のアルバム『SOLITUDE』から「Caravan」
とってもアグレッシブな曲です。鈴木勲さんの迫ってくるようなスリリングなベース捌き、纐纈さんのワイルドな元気よさ。編集のために繰り返し聴きましたが、何度聴いても飽きません。鈴木勲さん(纐纈さんは番組の中で「おまさん」と呼んでいます)は75歳なんですって〜ひょえ〜exclamation×2exclamation×2
お気に入り度
★★★★★


ソリチュード フィーチャリング纐纈雅代

ソリチュード フィーチャリング纐纈雅代

  • アーティスト: 鈴木勲,纐纈雅代,塩本彰,小松伸之,中村恵介
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2008/09/10
  • メディア: CD



posted by ディレクターA at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アルトサックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

オーネットコールマン特集

纐纈雅代さんをゲストにお迎えし、アルトサックス奏者のORNETTE COLEMAN(オーネットコールマン)特集をお送りしましたわーい(嬉しい顔)

ORNETTE COLEMAN(オーネットコールマン)は50年代の中期・後半に沸き起こったフリージャズの代表的な人物です。纐纈さんは「ORNETTE COLEMAN(オーネットコールマン)の”おままごと”のようなところが好き」なんだそうです。「おままごと?」。雲さんが解説していました。「子供のように自由奔放でクリエイティブなところ」ということなんだそうです。アーティストならでは、のキャッチフレーズですねるんるん

まず一曲目はアルバム『VIRGIN BEAUTY』から「BOURGEOIS BOOGIE」(1988年)
インディアンの記念写真のような、一度見たら忘れられないCDジャケットです目バックのリズムはダブル・ドラム、ダブル・ベース、ダブル・ギターだそうですが、打ち込みのように聞こえるのは私だけでしょうか??そのバックリズムのおかげでORNETTE COLEMAN(オーネットコールマン)の自由奔放な演奏がとても映えています。フリージャズはもっとこてこてで聴き難いと思っていましたが、身構えなくても楽しめる曲だと思います。

お気に入り度
★★★★


Virgin Beauty

Virgin Beauty

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Jazz
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD



posted by ディレクターA at 17:01| Comment(2) | TrackBack(0) | アルトサックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月20日

チャーリー・パーカー特集T

今回はチャーリー・パーカー研究家の鈴木よういちさんをゲストにお迎えし、パーカーへの熱い想いを語っていただきましたわーい(嬉しい顔)

今回の放送で私のパーカーへのイメージはがらりと変わりましたexclamation×2森田童子の「ぼくたちの失敗」という曲をご存知でしょうか?私はこの曲を小学生のときにラジオで聴いたのですが、なんとも言えない曲の雰囲気に絶えられず、この曲が流れるとボリュームを小さくしたものです。その歌詞に
「ぼくがひとりになった部屋に
 きみの好きなチャーリー・パーカーみつけたよ
 ぼくをわすれたかな」
というフレーズがあります。この曲を聴きながら、チャーリー・パーカーっていうの曲もこんな感じなんだろうな、と勝手に思い続けて早、○年#63897;


1曲目は「CHARLIE PARKER BIG BAND」から、「In the still of the night」をお送りしました。このCDの中になんと、7テイクもexclamation×2入っているこの曲。最初のテイクは、パーカーのテンポが早すぎて、コーラスがついていけなかったんですって目コーラスが完全にパーカーの伴奏になっていることにびっくりしましたexclamation×2 その存在感に圧倒されましたグッド(上向き矢印)





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posted by ディレクターA at 18:17| Comment(0) | アルトサックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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