2009年12月22日

デューク・エリントン特集U

アルバム「Duke Ellington and his orchestra 1930 vol.2」から「Old Man Blues」
1930年に録音された曲です。聴いていてとっても愉快な気分になりますわーい(嬉しい顔)前に前に進んでいくような曲なので「あ〜、やんなくちゃ〜」と後押しされてるみたいです手(グー)


1930, Vol. 2

1930, Vol. 2

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Classics
  • 発売日: 1996/11/19
  • メディア: CD




アルバム「IN THE SIXITIES」より「Sophisticated Lady」
デューク・エリントンは昔、画家を目指していたそうです。雲はデュークエリントンのことを「彼は自分のバンドのメンバーの特性を理解して、彼と彼の音をこう混ぜるとこんな色彩の音が出るんだろうなーと、あたかも色を塗り重ねるように作曲を重ねている。そこがエリントンミュージックの大きな特徴だ」と言っていました。そうかーそうかーと何度もうなずいてしまいました。

この曲、とってもロマンチックな曲です。あまりにもロマンチックすぎて、ちょっと照れてしまいそうなくらい。あっ、いいこと思いつきましたむかっ(怒り)石田純一さんみたいな曲です!



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2009年12月21日

デューク・エリントン特集

20世紀のアメリカ音楽を代表する作曲者であり、オーケストラリーダー、ピアニストのデューク・エリントン、本名エドワード・ケネディ・エリントンは1899年4月29日、ワシントンD.C.で生まれました。

父親は、白人医師の執事で、ときおりホワイトハウスにも出入りしていたこともあり、裕福な家庭で生まれ育っています。小学生の頃よりピアノを習い、ハイスクール時代はパーティなどでピアノを弾くかたわら、作曲や音楽理論も勉強しました。

1916年にデビュー後、ニューヨークに進出。1927年にハーレムにある「コットン・クラブ」と専属契約を結び、自身のバンドとともに5年間、このクラブに出演しつづけたことが、後のエリントンの音楽性と名声を決定づけました。ギャングが経営する白人向けの高級クラブの「コットンクラブ」。この店の名物は、黒人のダンサーが身体中にグリースを塗り、身体をくねらせながら踊るジャングルショーでした。エリントンはこのダンスショーを彩るエキゾチックな「ジャングル・サウンド」を作りだし、一躍脚光を浴びました。

1974年5月24日に亡くなるまで、ピアニスト、バンドリーダー、作曲家として精力的な活動をしたエリントン。《Cジャムブルース》《黒と褐色のファンタジー~》《ムードインディゴ》《スイングしなければ意味がない》などの有名曲を含め、エリントンが生涯に作曲した曲は1000を超えるとも言われています。チャールス・ミンガス、セロニアス・モンク、そしてマイルス・デイヴィスほか、ほとんどすべてのジャズマンが彼を崇拝し、影響を受けています。現在でも彼に私淑するジャズマンは後を絶ちません。彼の存在はジャズを超えて、20世紀のアメリカのポピュラー音楽そのものと言っても過言ではないでしょう。

彼の有名な言葉に“There are only two kinds of music. They are good or bad.”
「音楽は2種類しかない。良い音楽と悪い音楽だけだ」があります。
今回の特集は、エリントンを尊敬してやまないピアニスト、マーカス・ロバーツ氏のインタビューも取り入れながらエリントン・ミュージックの魅力を紹介してゆきたいと思います。



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2009年12月17日

マッコイ・タイナー特集X

板橋文夫さんのアルバム「わたらせ」から「渡良瀬」
この曲を聴いた後は、いつも胸がいっぱいになりますね。私も大好きな曲で、初めて聴いたときはマイ・フェイバリット曲に加えよう!と思った曲です。板橋さんのお母様はよく唱歌を歌っていたそうです。なんか、懐かしい感じがするのは、お母様の影響があるのでしょうね。

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渡良瀬

渡良瀬

  • アーティスト: 板橋文夫
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2005/01/26
  • メディア: CD




アルバム「solo」から「Naima」
この曲を聴くと、板橋さんのピアノと熱量というか、雰囲気というか、とっても通ずるものを感じますね。私がマッコイ・タイナーと板橋文夫さんの両方に感じるのが優しい切なさの魅力です。それを非常に強く感じる曲です。
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2009年12月16日

マッコイ・タイナー特集V

アルバム「THE REAL McCOY」より「Passion Dance」
タイトル「Passion Dance」にぴったりのパワフルでノリノリなプレイだと思いまするんるんマッコイの特徴だと言われている力強いブロックコードを感じることができます。単に強いだけではなく、お布団に包まれているような音の丸さも感じますが、これは録音の環境によりものなのかしら??

この曲は1967年に録音されたもので、私は影も形もないし、雲さんも生まれていない、そんな時代なんですね。板橋さんは「時代とともに生まれた音楽をその時代に聴くということと、あとからフィードバックしてその音楽を聴くということは違うでしょ。」とおっしゃっていました。私はクラシック音楽なんかを聴いていて、「何百年も前にこんな曲を作った人って、今の人と感性はどう違うんだろう」なんてことを考える事はあっても、板橋さんのように聴く側の違いを考えたことはなかったので、なんだか目からうろこ、というか、独特な感性を持った人だなぁと感じました。

板橋さんがマッコイ・タイナーをリアルタイムで聴いたときはその斬新さに驚いたそうですよ。


ザ・リアル・マッコイ

ザ・リアル・マッコイ

  • アーティスト: マッコイ・タイナー,ジョー・ヘンダーソン,ロン・カーター,エルヴィン・ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2008/06/25
  • メディア: CD




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2009年12月15日

マッコイ・タイナー特集U

番組の前半では「ペンタ・トニック」のお話をしていました。「ペンタ・トニック」とは?ふつうは【ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ】の7音を1オクターブの音階としていますが、これを5音で構成している音階のことを言います。たとえば沖縄民謡は【ド・ミ・フォ・ソ・シ】の5音で構成されている、ペンタトニックなんですよ目

マッコイ・タイナーの特徴はこのペンタ・トニックなんだそうです。そして、今回ゲストにお迎えした板橋文夫さんもこのペンタに魅せられた一人。板橋さんの傑作ともいえるオリジナル曲「渡良瀬」も鍵盤の黒鍵だけでメロディが構成されているペンタの曲なんです。

ペンギンのペン太じゃないですわーい(嬉しい顔)

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