2009年11月07日

フルーティストのMiyaさん、いらっしゃ〜い♪

フルーティストのMiyaさんが番組に遊びに来てくれました!
びっくりするほどスタイルが良くって、美人さんで、でも「ビール大好きなんです!」(へぇ〜、ワインじゃないの!?)という意外な一面も見せてくれる素敵な方でした。

今週のポッドキャストでお話している「美人さん」とはMiyaさんのことでしたっハートたち(複数ハート)

Miyaさんは11月21日(コミュニティ)、22日(ジャズch)、26日(crossculture ch)放送の「ジャズフルート特集」のゲストとして出演してくださっています。才色兼備なMiyaさんの華麗なトークをお聴き逃しなく〜黒ハート

ジャズフルーティストMiyaさん
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2009年05月19日

ピアノレストリオ特集T

今回はピアノレストリオの特集でしたわーい(嬉しい顔)

まず、ピアノレストリオについてお話しますね。ピアノのいない3人編成のバンドで管楽器がフロントでベースとドラムがその演奏を支える演奏のことを言います。通好みの演奏、だと雲さんは言っていますが、楽曲によっては、私のような初心者でもすっと入っていくことができますよるんるん

SONNY ROLLINSのアルバム『A NIGHT AT THE VILLAGE VANGUARD』より「A NIGHT IN TUNISIA(チュニジアの夜)」(1957年)
ピアノレストリオのはしりとなった演奏。とーってもパワフルな演奏です。曲中のエルビン・ジョーンズのドラムスも圧巻で、演奏中に彼の「アー、アー」という声も聞こえてきます。"THE VILLAGE VANGUARD"ってよく聞きますが、これはNYでもっとも歴史あるジャズ・クラブだそうです。実は、この曲を録音する8ヶ月前、ロリンズは西海岸で初めてピアノレストリオを録音していてたそうですexclamation それが、番組中でちょっとだけおかけした『WAY OUT WET』の「Wagon Wheels」。ロリンズはここでピアノレストリオの感触をつかんでいたようですよ〜

また、番組では触れていませんが、「ロリンズは一時ジャズを離れて清掃夫として働いていたことがあった」とCDの帯に書かれていました。今回ご紹介した"THE VILLAGE VANGUARD"での演奏は、そんな苦悩の時期を乗り越えあとのステージでもあったそうなので、あのパワフルな演奏は、西海岸でのピアノレストリオ初録音に加え、ロリンズの様々な経験によって引き出されたものなのでしょうねひらめき前に、「いい経験も悪い経験もハッピーなことも辛いことも、あなたの人生そのものが演奏に表れるのよ」とエレクトーンの先生に言われたことがありますが、まさにそうなのだろうと感じさせてくれるような演奏でしたわーい(嬉しい顔)



Night At The Village Vanguard

posted by ディレクターA at 18:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

今週はYOU GO TO MY HEAD特集!お聞きののがしなく!

今回のテーマは恒例のスタンダード特集。
ご紹介する曲は《ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド》です。この曲、色々なバージョンがある曲だそうです。
雲さんがピアノを弾きながら曲の聴き所を解説してくれますよグッド(上向き矢印)

そしてそして、ポッドキャストも新着追加ですわーい(嬉しい顔)
●知っていますか?ちょっとHなスタンダード「 you go to my head 」

GW明けくらいにはitunesでも聴けるようになります!またお知らせしますね。
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2009年03月24日

ブルーノート1500番台

大変ご無沙汰いたしております!
特番の嵐から、やっとこさ解放されたAです。わーい(嬉しい顔)

3月第一週目は、ブルーノートレーベルといえばこの人!EMIミュージックジャパン・レコードプロデューサーの行方均さんをお招きしました。

ブルーノートレーベルにはリリース順に番号がつけられていて、よくご存知の方は「1577番っていいよね」=「ジョンコルトレーンの『ブルートレイン』っていいよね」、とか「1588番のジャケ写はたまらないね」=「『クールストラッティン』のジャケ写はたまらないね」という風に、番号で会話ができたりしてしまうそう。そして、その番号は、なぜか「1」ではなく、「1500」から始まっています。今回ご紹介した「1500番台」というのは、レーベル初期の作品です。

冒頭でブルーノートの魅力をお話していただいたのですが、行方さんの「歌は世につれ、世は歌につれと言うが、その中でブルーノートは不動でエッセンシャルで普遍的なものを代弁している」という言葉がとっても印象に残っています。

1曲目はHorace Silverの「Opus De Funk」(1953年録音)。これは、ブルーノートのスター、ホレス・シルヴァー&アート・ブレイキーの出会いの曲だそうです。「ここからハード・バップのムーブメントが始まった」とおっしゃっていました。聴いてみると、なんてキャッチーなんでしょう!?歌えちゃいます。前に特集した、歌えないチックコリアなどとは全然違う!
posted by ディレクターA at 19:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月21日

今日お聴きのがしなく!

今日は現代ヨーロッパのベース特集。
ゲストは、雲さんのベースのお師匠さんなんでもある、
ベーシストの池田達也さん!

江戸時代から使われているという、ちょ〜貴重なベースの音も聴くことができますよるんるんお聴き逃しなくexclamation×2
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