2008年10月26日

ビリーホリデー特集

快楽ジャズ通信〜ビリー・ホリデー

私は、ビリー・ホリデーというと「奇妙な果実」しか知らない。

奇妙な果実/ビリー・ホリデイ


だから、すごーく暗くて、じっとりした曲を歌うアーティストなのだとばかり思っていました。

し・か・し、ノンノン。

今回の快楽ジャズ通信で完全にイメージが変わりました!


ゲストに明けても暮れてもビリー・ビリーのKスタイルデザイン事務所、アートディレクターの金田有記さんをお迎えしています。

M1.Blue Moon
あれ?「奇妙な果実」の雰囲気とぜんぜん違う!
とってもかわいらしい曲。とてもノリも良く、横に体を揺らしたくなります。




M2.Day In Day Out
この曲もBlue Moonと同じくご機嫌ナンバー。
少しずつ、ビリー・ホリデーに愛着が沸いて来ました。雲さんや金田さんがおっしゃっていたように、
ほんとうに可愛らしい声をしていると思います。
ぜんぜん聴きやすいじゃーん!
金田さんは、夢を胸に、この曲を聴きながら上京したそう。
私は何の曲を聴いていたカナ〜?


アラバマに星落ちて / ビリー・ホリデイ


M3.Baby, I Don't Cry Over You
ビリー・ホリデーって、じわじわ魅力が分かるアーティストみたいです。
油井正一さん、村上春樹もそう言っているそうです。
でも、私は快楽ジャズ通信の1〜2曲を聴いて、彼女のことを好きになってしまいました!



M4.Miss Brown To You
ほとんど「シュビシュビ、ダバダバ」という風に歌わないんですって。
その代わりにリズムからちょっとずれて歌って、ビリーの個性を出しているそう。
最初は、そんなことをしたら、気持ち悪くて聴けないんじゃないかと思っていたのですが・・・。
聴いてみるとあら不思議!?のびのびとした気分になってくるではありませんか〜!




M5.All Of Me
恋人であったテナーサックス奏者レスター・ヤングとの共演作品。
ビリーの愛称は"Lady Day"。偉そうにしていたから、"Lady"って呼ばれたそうな。
そして、恋人のレスターはPresidentの"pres"と呼ばれていたそうな。
恋人との共演ということで、すっご〜っく愛らしい歌い方をしてます。
この曲、気に入りました!





M6.My Sweet Hunk O' Trash
"サッチモ"こと、ルイ・アームストロングとの共演。
ルイ・アームストロングといえば"What a wonderful world"を歌っていたガラガラ声(失礼!)の人。
ビリーとは、映画「ニューオーリンズ」でも共演していたんだって。
この曲なんだか、ミュージカルで二人で掛け合いながら歌っているみたい。




M7.Baby won't You Please Come Home
亡くなる4ヶ月前のビリー晩年の作品。
確かに音が伸びる所はちょっと歳を感じますが、味があっていい曲だとおもいます。


ラスト・レコーディング / ビリー・ホリデイ



M8.God Bless The Child
この曲はお母さんにお金をねだったけれど、1セントもくれなかったから、"God Bless the child"と
捨て台詞を言ったそう。雲さんも金田さんもはずせない一曲と言っていました。





<金田さんレコメンド>
・映画「ビリー・ホリデー物語」ダイアナ・ロスが主演
これを観れば、ビリーの壮絶な生涯が分かるそう。
<雲さんレコメンド>
・本「ジャズに生きた女たち」中川ヨウ著
気になる作品!チェックチェック!


ジャズに生きた女たち

番組ブログはコチラ
URL:http://ameblo.jp/jazzy-life/
posted by ディレクターA at 00:00| Comment(0) | ヴォーカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月19日

フィニアス・ニューボーンJr.

第3回目の「快楽ジャズ通信」、フィニアス・ニューボーンJr.特集
この特集にふさわしい初ゲスト!松本茜さんをお迎えしました。
ふわふわした雰囲気の松本茜さん。
トークも彼女独特のペースでフィニアスの魅力を語ってくれました。

M1.Daahoud『World Of Piano』
雲さんと松本茜さんが「かっこいい!」と絶賛していました。
私は、この番組で初めてフィニアスの曲を聴きましたが・・・。
確かに、は、はやい!!この速度で曲が成り立っていることにびっくり。
フィニアスの特徴は
・超絶技巧
・ユニゾンで弾く
なんですって。





M2.Lush Life『World Of Piano』
松本茜さんチョイスのフィニアスバラード。超絶技巧のイメージとは打って変わっての一曲。
私は、明るいイントロの部分が好き。この明るさが導入になって、全体的に前向きなバラードになっていると思います。


M3.Harlem Blues『Harlem Blues』
曲名の通り、ハレームでのゴスペルが聴こえてきそうな一曲。
「ジャズゴス」(ジャズ+ゴスペル)っぽいと言ってみましょうか(笑)
松本茜さんもコピーしたことがあると言っていました。
聴いていてもそうですが、ソウルフルでパワーに満ち溢れているので
弾くと、元気になれる曲かも!






M4. Reflections『We Three(Roy Haynes)』
フィニアス(ピアノ)ではなく、ロイ・ヘインズ(ドラム)がリーダーのアルバム。
メロディの部分がとってもなんとなく懐かしい感じがするのは何故だろう。
そんな人いませんか〜??






M5.Sugar Ray『フィニアスに恋して』
松本さんのシュガーレイ。
フィニアスの弾くSugar Rayも聴いてみましたが、松本さんの音はとっても可愛らしい。音に人となりが表れるってこのことなんだな〜と思いました。


【CD】フィニアスに恋して〜10代で最初で最後のレコーディング〜/松本茜トリオ


M6. CELIA 『Here Is Phineas』
曲を倍速で聴いているのでは!?!?と思うくらい強烈な一曲。
もし、フィニアスが曲で自己PRをしてください!と言ったら、
1曲めのdahuudか、これじゃないかしら??





という感じで、収録レポートをおおくりしました!

posted by ディレクターA at 00:00| Comment(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

ソニー・ロリンズ特集

こんにちは
ディレクターAです。

立ち上げが遅れてしまいました!
おっちょこちょいの私は、せっかく気合を入れて書いたロリンズ特集の
メモを上書きしてしまい・・・
今日は、ちょっと質素なトピです。

追って、追加します!

さて!第2回目の特集はテナーサックス奏者のソニー・ロリンズでした。
オンエアした楽曲は以下あなたの好きなロリンズの曲も
ぜひ教えてください〜

M1.St.Thomas 『サキソフォン・コロッサス』

サキソフォン・コロッサス/ソニー・ロリンズ

関連記事

M2.On A Slow Boat To China 『ソニー・ロリンズ・ウィズ・モダン・ジャズ・カルテット』


ソニー・ロリンズ/ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・クァルテット



M3.Doxy マイルス・デイヴィス『バグズ・グルーヴ』



M4.Powell's Prances クリフォード・ブラウン 『アット・ベイズン・ストリート』


ブラウン=ローチ・クインテット/アット・ベイズン・ストリート


M5.Tune Up『ニュークスタイム』


ソニー・ロリンズ/ニュークス・タイム
            
M6.I've Found A New Baby 『コンテンポラリー・リーダーズ』


コンテンポラリー・リーダーズ+3 / ソニー・ロリンズ

M7.I Can't Get It Started『ア・ナイト・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』


ソニー・ロリンズ/コンプリート・ヴィレッジ・ヴァンガードの夜

posted by ディレクターA at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テナーサックス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

ビル・エヴァンス特集

こんにちは。Aです。
先日、「快楽ジャズ通信」初オンエアー!!
無事終了しました。yeah!

第一回目のお題は、私も大好きな「ビルエヴァンス」!
よくぞ、彼をトップバターに持ってきてくれました!と
ルンルン気分での収録でした。

さて、オンエア曲のラインナップは以下です。
それぞれ、ジャズ入門者である私の放送を聴いての感想もちょろっと入れておきました。
皆さんは、どの曲が気になりますか?
そして、ビルエヴァンスの曲で、こんなのもお勧めだよ!
という曲があったら、ぜひ教えてくださいね〜!!

M1:My Foolish Heart/「Waltz for Debby」 Bill Evans Trio
・「ポールモーチャンのドラム後のフレーズは確信を持って弾いている]
ということで・・・、そこに気をつけて「ほ〜!」かっこいい!
メモメモ。


ワルツ・フォー・デビイ+4 / ビル・エヴァンス


M2:You Must Believe in Spring/「You must believe in Spring」 Bill Evans
・エヴァンス晩年の作品。ちょっと切ない感じがします。
でも、とっても透明感のある、きれいな音です。透き通った湖のような雰囲気です。


ビル・エヴァンス/ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング


M3:Blue in green/「Kind of Blue」Miles Davis
・マイルス・デイヴィスのグループにいた頃の作品。
漠然と洗練されているな。とっても大人っぽい。。。とは思うのですが、
「ん〜」正直、まだまだお子様の私にはどう表現すればよいのか
分かりません・・・。


カインド・オブ・ブルー / マイルス・デイヴィス



M4:My Funny Valentine/「Undercurrent」Bill Evans & Jim Hall
・とっても速いマイファニー。シナトラとちょっと違う。
ほんとだー速い速い。ギターとピアノのジャズデュオをじっくり聴くのは初めてでした。伴奏なのですが、2分たったあたりのウォーキングベース(ピアノ)がかっくい〜!!メモメモ。


ビル・エヴァンス&ジム・ホール/アンダーカレント


M5:The Other Side Of Midnight/「affinity」Bill Evans&Toots Thielemans
・ハーモニカとの共演。きれい〜ぽ〜
雲海が広がっているなかで、ハーモニカ奏者とピアノ弾きがぷかぷか浮きながら
演奏している感じがします。雲が一音一音を吸収して、音がさらに柔らかくなるような・・・。3分半が短いと感じる曲です。


ビル・エヴァンス/アフィニティ


M6:Sparutacus Love Theme/「What's New」Bill Evans & Jeremy Steig
・フルートとの共演
ぐぐっときます。きっと目の前で演奏を聴いたら、泣いてしまうに違いない一曲。放送でもお伝えしたラファロとのエピソードを聞いてから聴くと、なおさら色々な想いを感じながら聴くことが出来ます。
雲さんも言っていたように、ラファロの死から立ち直るための曲でしょう。
最初悲しいなーと思っていたら、中盤あたりから、少し明るいアレンジに。
終盤のアレンジは最高。
「落ち込んでばかりいてもだめだ、人生は明るいよね、そうだよね。」
という風に展開していく作品です。今回のラインナップの中で一番好きですね。
これ、弾いてみたい!映画も観なくちゃ!


ビル・エヴァンス&ジェレミー・スタイグ/ホワッツ・ニュー


M7:Minority/「Everybody Digs Bill Evans」
・初期のエヴァンス。
晩年のエヴァンスも聴いた後だったので、音の違いにびっくり!
アグレッシブです。私が知っているビルエヴァンスは「waltz for debby」のようなピアノだったので、意外な感じがしました。


ビル・エヴァンス Bill Evans / Everybody Digs Bill Evans



と、ジャズ初心者のAが書けるだけ書いてみました!
皆さんも、色々教えてくださいね〜
posted by ディレクターA at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


スポンサードリンク
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。