2009年11月24日

ジャズフルート特集T

今回はジャズフルート特集です。ゲストにフルーティストのMIYAさんをお迎えしましたわーい(嬉しい顔)

Bill Evans with Jeremy Steig のアルバム「What's New」より「Straight no chaser」
雲さんとMIYAさんが番組の冒頭で「フルートはアグレッシブな楽器」とおっしゃっていましたが、それがとってもよく分かる演奏ですね。とっても聞きごたえがありますexclamation×2

このアルバムには、以前番組でご紹介した私のお気に入り「Spartacus Love Theme」も入っています黒ハート 一度番組でかけたので、今回は「Straight no chaser」にしましたが、MIYAさんも「Spartacus Love Theme」が大好きなんだ、と打ち合わせ中におっしゃっていましたよぴかぴか(新しい)

MIYAさんはJeremyにインタビューしたことがあるそうで、その時に「即興をするときは常に自分の演奏を客観的にみる目も持っていなければならない」とおっしゃっていたんですって。




WHAT'S NEW/NIRVANA

WHAT'S NEW/NIRVANA

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: JAZZ COLLECTORS
  • 発売日: 2009/03/07
  • メディア: CD



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2009年11月20日

快楽ジャズ通信がスタジオを飛び出します〜!

ポッドキャストでもお知らせいたしましたが、来年早々に快楽ジャズ通信ポッドキャスト編の公開録音を行いますグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

ゲストに今週番組にも登場するジャズフルーティストのMIYAさんをお招きしてのトーク&ライブでするんるん
私も今からわくわくしておりますが、皆さまにもぜひぜひ足を運んでいただきたいですぴかぴか(新しい)3連休のちょうど真ん中なので、遠方の方も東京へ遊びに来るついでに(公開収録目的だと、もっと嬉しいのですがわーい(嬉しい顔))ぜひぜひお立ち寄りくださいませ晴れ


●日時:2010年1月10日(月)14時〜15時
●場所:アップルストア銀座店
●ゲスト:MIYA(ジャズフルート奏者)

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今週はジャズフルート特集!

今回は「ジャズ・フルート」。一口にジャズフルートといっても、様々なタイプのフルート奏者がいらっしゃるんですよね。フルート奏者のMiyaさんをゲストに迎え、様々なフルート奏者をご紹介いただく予定です。「聞くところによるとMiyaさんはジェレミー・スタイグが好きなんだって。うひょ〜!だよね(笑)。カッコ良すぎだと思いません?」と雲さんは今から一人で興奮しています。相変わらず、アグレッシヴな音楽がお好きなようで(笑)。


ポッドキャストもアップしました!
http://www.musicbird.jp/podcast/kairaku_jazz.xml
お待たせしました手(チョキ)i-tunesでも聴ますよるんるん
●コミュニティFM 11月21日(土)夜8時、
●衛星デジタル放送局ミュージックバードJAZZチャンネル
11月22日(日)夜10時、
●衛星デジタル放送局ミュージックバードcrossculture チャンネル
11月26日(木)夜11時 オンエア!

ジャズフルーティストMiyaさん
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2009年11月19日

マイルスとマーカスV

ここで、マーカス・ミラーがインタビューの中で語った影響を受けたアーティストの曲をちょっとずつ流しました。

Blame It on the Boogie /Jacksons


Essential Jacksons

Essential Jacksons

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2004/03/09
  • メディア: CD




September/Earth Wind & Fire

September

September

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2002/02/06
  • メディア: CD




マーカス・ミラーも意外にポップス、当時流行っていた音楽を聴いていたんですね〜目

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2009年11月18日

マイルスとマーカスU

アルバム「TUTU」より「TUTU」
マーカスプロデュースの代表的な作品です。
この曲のバックはほとんどマーカス・ミラーの打ち込みなんですって。
雲さんは「カラオケマイルス」と言っていました。このジャケットも見て下さいよ左斜め下左斜め下とってもインパクトありますよね。「おれ、マイルスですけど、なにか」と吹き出しをつけたくなります。わーい(嬉しい顔)
お気に入り度:★★★

Tutu

Tutu

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Wrong
  • 発売日: 1994/07/08
  • メディア: CD






アルバム「Siesta」より「Theme for Augustine(オーガスティンのテーマ)」
映画「Siesta」のサントラです。マーカス・ミラーがバスクラリネットを吹いています。どこか、不思議な雰囲気のあるチューンです。気を抜くとふわふわ〜とどっかに行ってしまいそうです。バスクラリネットもこんなにセンス良くこなしてしまうなんて・・・やっぱりマーカス様は最高ですねぴかぴか(新しい)

お気に入り度:★★★★★


Siesta (1987 Film)

Siesta (1987 Film)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 1994/12/09
  • メディア: CD



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2009年11月16日

マイルスとマーカス特集

今回は「マイルスとマーカス特集」でしたわーい(嬉しい顔)

まず、マーカス・ミラーのプロフィールをご紹介しますね。

ニューヨークの芸術学校とクイーンズ・カレッジで音楽を学んだマーカスは、1979年にデイヴ・グルーシンとラリー・ローゼンが設立したプロダクション、GRPのスタッフ・ミュージシャンになりました。

ブレッカー・ブラザーズや、渡辺香津美らとセッションを重ね、1981年にはマイルス・デイヴィスのバンドのベーシストとして加入し、長い引退生活から復帰したマイルス・デイヴィスのサウンドのボトムをクリエイティヴなベースプレイで支えました。
マイルスの『TUTU』は、マーカスが全面的に制作に携わった作品で、この作品がグラミー賞を受賞したことで、ベースプレイのみならず、マーカスの卓越した作曲・アレンジの才能が世に知れ渡りました。

マーカスのベースや、作編曲能力から、共演ミュージシャンも多く、ジョージ・ベンソン、デヴィッド・サンボーン、ロバータ・フラック、チャカ・カーン、ドクター・ジョンやドナルド・フェイゲンなどなど、彼が参加したアルバムは数えきれないほどです。
また、自身のバンド、ジャマイカ・ボーイズも世界中からの人気を集めています。

マーカスは、ベースのほか、ヴォーカル、ギター、キーボード、ドラムなどの楽器もこなしますが、特にバスクラリネットの腕前はかなりのものです。マイルスバンド在籍中、とあるコンサートホールが、演奏中に停電になったことがあるのですが、その時は、音が出なくなったベースをバスクラリネットに持ち替えて演奏を続けたという逸話もあるほどです。

トレードマークの'77年製フェンダー・ジャズベースが生み出す彼のオリジナリティあふれる演奏は、多くのベーシストに影響を与え、プロアマ問わず、彼の演奏やセッティングを真似るベーシストが今でも後を絶ちません。

マイルスは自伝でマーカスのことをこう評しています。

Marcus has such concentration in the studio,man,it's scary.That motherfucker's really one of the most focused people I have ever known.He don't miss nothing and he can work all day and night without losing focus.And he's having a good time while he's working,laughing at your stories and jokes,keeping everybody loose. But he's getting the record done.
マーカスは驚くほどの集中力の持ち主だ。こんなにピントの定まった男には今まで会ったことがない。ミスはまったくしないし、集中力を失わずに昼も夜も働き続けられるんだ。それに、いつも仕事を楽しんでいて、仕事の合間には冗談を言ってみんなを笑わせ、なごませていた。それなのに、間違いなくレコードを作り上げてしまうんだ。

マイルスがマーカス・ミラーのことを可愛がり、大きな信頼を寄せていたことが分かる言葉ですね。

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2009年11月14日

今週はマイルス&マーカス

今回は復帰後のマイルス・デイヴィスの音楽にスポットを当てたいと思います。6年間の引退生活からカムバックしたマイルスのサウンドを支え、良き片腕となって活躍したベーシスト、マーカス・ミラーが参加した音源を中心にお送りします。先日、来日したマーカスのライブに行ってきました!楽屋にもお邪魔していろいろお話を伺うことも出来たのです。そのときにいただいたマーカス氏の「生声」も一緒に放送しようと思っていますので、お楽しみに!



ポッドキャストもアップしました!
http://www.musicbird.jp/podcast/kairaku_jazz.xml
お待たせしました手(チョキ)i-tunesでも聴けるようになりました!

●コミュニティFM 11月14日(土)夜8時、
●衛星デジタル放送局ミュージックバードJAZZチャンネル
11月15日(日)夜10時、
●衛星デジタル放送局ミュージックバードcrossculture チャンネル
11月19日(木)夜11時 オンエア!
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2009年11月11日

トニー・ウィリアムス特集V

アルバム「Foreign Intrigue」より「Sister Cheryl」

トニー・ウィリアムスはとっても勉強家だったそうで、後期はオーケストレーションまで学んでいたそうです。そして「全部できるからミュージシャンなんだ」と言っていたんですって。この曲はト二ー・ウィリアムス作曲で、「ドラマーが作曲した曲なので、管楽器のようなロングトーンがあったり、ピアニストが作曲したように内声の中にメロディが見え隠れしているような作り方をしていない。あくまでもメロディありきで、それにハーモニーをつけるような作曲の仕方をしている」をドラマーの大坂さんだから見つけることができる、とっても貴重なお話をいただきましたよexclamation×2exclamation×2


Foreign Intrigue

Foreign Intrigue

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Blue Note Records
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD-R




アルバム「HOMMAGE」より「E.S.P.」
このアルバムはジャズジャイアンツ達へのオマージュというアルバムで、今回ご紹介したのはウェイン・ショーター作曲のこの曲「E.S.P.」
この曲を聴く前にトニー・ウィリアムスの楽曲をたくさん聴いていたのですぐに「トニーっぽいなぁ」と思いました。アルバムの中の曲で聴いててむちゃくちゃ元気になれるのが「St.Thomas」。ソニー・ロリンズの曲であまりにも有名で、その曲をどうアレンジしているのかしら?と聴いてみると、愉快で爽快で、楽しめるナンバーです。あと、ラストのオスカー・ピーターソンの「Hymn To Freedom」も、ドラムがしっとり、そしてピアノのメロディはきらきらNEWで、これからの時期にぴったりかも。おすすめチューンです耳


オマージュ

オマージュ

  • アーティスト: 大坂昌彦,安力川大樹,海野雅威,小池修
  • 出版社/メーカー: エム アンド アイ カンパニー
  • 発売日: 2008/04/16
  • メディア: CD



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2009年11月10日

トニー・ウィリアムス特集U

ゲストにドラマーの大坂昌彦さんをお迎えしましたわーい(嬉しい顔)
面白いお話をたくさんしてくださいましたよグッド(上向き矢印)

トニー・ウィリアムスのドラミングについて、大坂さんは「ハードバップに対するアンチテーゼ」とおっしゃっていました。トニーはハードバップにあるような、同じリズムを刻み続けることを嫌う傾向にあったそうです。

しかし、プロフィールにもあるように、トニー・ウィリアムスはアラン・ドーソンに師事していました。アラン・ドーソンは、とてもコンサーバティブなドラマーでした。では、なぜ?どのようにトにー・ウィリアムスは不規則なシンバルワークを習得したのか!?そこにはロイ・ヘインズの存在があったそうです。ロイ・ヘインズいわく、「トニーはオレのマネをしている」と言っていたそうです。トニー・ウィリアムスはロイ・ヘインズのプレイをよく見に行ったりもしていたそうですよ。


番組では、ジミー・コブが在籍していたマイルス・デイビス・クインテット(1961年)の演奏をちょっと聴いてから、トニーウィリアムスが在籍していた時期(1964年)の演奏を聴いてもらいました。

ジミー・コブはグルーブマシーン。グルーブに特化している。一方、トにー・ウィリアムスの演奏は解析的である。立体的に音楽を聴かせてくれる「ビートのキュビズム」ともおっしゃっていました。目


In Person Friday and Saturday Nights at the Blackhawk, Complete

In Person Friday and Saturday Nights at the Blackhawk, Complete

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony
  • 発売日: 2003/06/03
  • メディア: CD




Four & More

Four & More

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony/BMG Japan
  • 発売日: 2005/03/15
  • メディア: CD



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2009年11月09日

トニー・ウィリアムス特集T

今回はドラマーのト二・ウィリアムスの特集でした!
まず、プロフィールをご紹介しますねわーい(嬉しい顔)

トニー・ウィリアムスは、1945年12月12日、イリノイ州シカゴで生まれました。

ドラマーのアラン・ドーソン、テナーサックス奏者のサム・リヴァースに師事したのち、17歳のときにアルトサックス奏者のジャッキー・マクリーンのグループに加わります。
翌年の1963年にはマイルス・デイヴィスの「黄金のクインテット」のメンバーに抜擢され、1969年までマイルス・クインテットに在籍しました。

その後、ギターのジョン・マクラフリン、オルガンのラリー・ヤングとロック色の強い「ライフタイム」を結成するほか、ハービー・ハンコックの「V.S.O.P.クインテット」に参加するなど、精力的な活動を見せましたが、1997年2月23日胆嚢の手術の後の心臓発作により亡くなりました。

マイルスは、自伝でトニーについてこう述べています。

He was the only guy in my band who ever told me "Man,why don't you practice!"
I was missing notes and shit trying to keep up with his young ass.
So he started me to practicing again because I had stopped and didn't even know it.

(自分のバンドで「どうして練習しないんだよ!」とオレに文句を言ってきたメンバーは、唯一トニーだけだった。オレはヤツの若さについてゆこうとして、間違えた音を吹いてしまったこともあった。トニーは、オレにいつのまにかやめていたトランペットの練習を始めさせたヤツなんだよ。)

当時、20歳にも満たない少年が、40を目前にしたバンドリーダー、マイルスに喰ってかかり、マイルスも彼に追いつこうと練習を再開します。トニー・ウィリアムスの音楽に対する情熱と、バンドの中ではいかに重要なポジションに就いていたのかが垣間見えるエピソードですね。

ハイハットを踏まない高速テンポの4ビートを得意としたトニーは、複数のリズムを組み合わせたポリリズミックなドラミングも得意としていました。
しかし、ドラムのテクニックだけではなく、トニー・ウィリアムスは、高い音楽性をも持ち合わせており、エリック・ドルフィーの『アウト・トゥ・ランチ』や、サム・リヴァースの『フューシャ・スウィング・ソング』などの名盤は、彼の存在なしでは考えられないほどです。
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